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理事長の挨拶
日本版サスティナブル・コンストラクション の確立を急ごう

 戦後の日本は、高度経済成長の下、大量生産、大量消費によるフロー型社会を実現することにより、めざましい発展を遂げてきました。21世紀に入り、少子高齢化社会を迎えて高度経済成長よりも持続可能な社会を実現するために、蓄積された資本や資源を有効に活用するストック型社会への転換が求められています。
 すでに安定成長期に入った欧州では、2007年12月に欧州委員会からLead Market Initiative for Europe(経済的および社会的価値の高い新成長分野)として、e−ヘルス、防護繊維、リサイクル、バイオ基盤製品、再生エネルギーとならんで、Sustainable Constructionへの取組みが提唱され実施されております。日本でもSustainable は、長寿命化や環境保全への取組みとして建設分野でも最近になって数多く使われています。しかし、欧州にみられるようにSustainable Constructionが、これからの新成長分野として明確に定義されているわけではありません。また欧州のSustainable Constructionの概念が、日本でそのまま適用できるわけではなく、日本に適した概念が与えられ、実施されるべきであると考えています。
 日本に適したサスティナブル・コンストラクションの考え方を導入する目的は、@脆弱な国土で人々が安心して暮らせる安全な国土創り、Aエネルギー源の少ない我が国で持続可能な経済成長を支えるために必要な社会基盤の整備と更新、B地球環境保全への我が国独自の貢献、を実現することと考えています。このような日本版サスティナブル・コンストラクション の確立のために研究し、その成果を公表してご批判を頂きながら進化・発展させる場が設定できることをこれまで願っておりました。
 このたび、多彩な経歴と経験を持った者が集まり、日本版サスティナブル・コンストラクションの確立と普及を目的として、「特定非営利活動法人 持続可能な社会基盤研究会」を設立いたしました。この活動を通じて、建設産業の構造の転換を支援して、世界を視野に入れた我が国独自の持続可能な社会の実現に少しでも貢献できれば幸いです。今後とも、ご支援、ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。

理事長 辻 幸和

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